『食はいのち』
2011/11/13
佐藤初女さんの講演会行って参りました。

とても90歳には見えません。
私の生まれ育った弘前で「森のイスキア」を主宰している方です。
ガイアシンフォニーという映画でご存知の方も多いです。
私の実母の高校の先輩にも当たります。
ただ毎回の食を大切にする。
それはいのちを大切にすること。
美味しいと思うものを丁寧に作ること。
今この瞬間を幸せと感じること。
感謝の気持ちを忘れないこと。などなど・・・
シンプルなんだけど、忙しい現代生活では疎かになりがちなことを大切にすることを説いて下さりました。
現代社会は、インスタントで早く合理的。
簡単に簡単に・・・というライフスタイルは原子力発電にとてもよく似ています。
今回の事故は、しっかり受け止めてみる素晴らしいきっかけをくれるものなのだと思います。
初女さんやマザー・テレサさんの考え方である、「あるものそのまま受け入れる」「訪れる方を拒まない」これはまさにカルマ・ヨーガという生き方です。
「生きるとは人様のためにお役に立つように生まれてきたと心がけること。」一人じゃ生きていけないことを知ること、感じ続けること。
著書にサインと握手をして頂けました。
サインは一字一字丁寧に、どんなに並んでいても一人ひとりに丁寧に丁寧に。命に向き合う時間です。

儀式のようにご自身のペンを出して用意されます。
握手はおにぎりを握る時の様に、ふんわり包み込むよう思いをこめてして下さりました。

命に対面して感じ入るような握手。嬉しくなりました。
初女さんの著書二冊も書架に加わりましたのでKafu〜お越しの際には手に取ってみて下さいね。