『キレイと元気のためのスマートライフ講座』続き
2011/06/08
さて、『キレイと元気のためのスマートライフ講座』の後編です。
産婦人科医 八田真理子先生のお話「元気のためのスマートライフ」
生理痛が辛いというのは不自然。ちょと腰回りが重かったりだるかったりするくらいが自然な状態。
戦前の女性の一生涯の月経回数は50回程度。戦後はその10倍の500回にも増えているといいます。
それに伴い、子宮内膜症、子宮筋腫、月経前症候群(PMS)も増加しています。
月経はエストロゲンとプロゲストロンという二つのホルモンにより起こります。
この二つがアクセル(エストロゲン)とブレーキ(プロゲストロン)のような働きをしてバランスを保っています。
残念ながらこうした性ホルモンは環境やストレスの影響を受けやすいのです。
紹介していた月経トラブルの軽減方法は6つ
1、お腹を温める
2、バランス良い食事
3、リラクゼーション
4、良く寝る
5、身体をよく動かす
6、自分の体のリズムを知る
つまりはストレスを溜めない生活をしましょうということですね。
ヨーガ療法はストレス・マネージメント法でもあります。
私もヨガをするようになりストレスを感じなくなり、月経トラブルが軽減してます♪ ご参考までに~(^_-)-☆