思わぬ事故に巻き込まれました。
2015/06/29
先日、次男が事故に巻き込まれました。
人のあまり通らないペディストリアンデッキをよちよち歩きの次男君をお散歩させていたら、後ろから来た初老の男性が「可愛いね~」と後ろから肩に触れて一緒に歩いてくれました。
そしたら、その方がいきなり転倒!流血!!次男下敷き!!!
ほのぼのとした光景が一転して大惨事になってしまいました。
どうやら結婚式の帰りで、かなりお酒を召されて気持ち良くなっていたようで、足元がふらついてしまったようです。
男性は頭部からの出血でなかなか止血できないため救急車で病院へ。
次男君はというとかすり傷とこぶで大泣き!
頭を打っているので大事を取って、こちらも救急車で病院へ搬送。
そして、警察官まで来る大騒ぎとなってしまいました。
故意ではないため、大事に至らない限り刑事事件や民事事件にはする必要もないだろうとのことですが、あわやの大惨事。。。
幸いにもとっさで男性が潰さないようにと身を守って下さったので軽傷で済みましたが、考えただけでも震えてしまいます。
次男君は必至で痛い痛いのサインを伝えてくれます。
不安だから寝ても覚めてもおっぱいのサインをにぎにぎして教えてくれます。
ほのぼのとした光景もこんな風に予想外の展開になることもあるのを学びました。
その方からお詫びのお電話を頂きました。
「今の時代、よその家の子に触れてはいけないということを知らなかった」と。
そして「大事な宝に申し訳ない」と。
なんともやるせない気持ちになってしまいました。
こんなことから小さな子を敬遠してしまわないかと心配してしまいます。
私も気を配るべきだったと反省しています。
。。。そして、警察官から職質!?
ヨーガ療法士とはなんですか???・・・・・・・・・丁寧にお伝えしました。
ヨーガで病気が改善するなんて、普通皆さん知らないです。
性格や気質をヨーガで改善していくことで症状が変化するなんて思いませんよね。
ほとんどの病気が心身症と呼ばれるもので心が病の源と西洋医学でも考えているけれど、西洋医学は症状の改善は得意ですが源まで変える手法をあまり持ち合わせていないことも知らされていません。
ストレスの多い警察官の方もいかがでしょうか?とお勧めしてみました(笑)
ストレスの多い職種では、「うつ病」で会社にお勤めできなくなる方が多くなっています。
その予防として、ヨーガを会社のカリキュラムとして取り組んでいる大企業も増えています。
健康であることは職務遂行には必須です。
正しい判断力にはトータルな健康=ホリスティックに健康な状態が必要です。
人生におけるストレスの量は減らすことはできません。
でも、扱い方を学ぶことでストレスと感じる程度をコントロールすることはできます。
ヨーガにはそんなマル秘技が沢山あります。