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お掃除が大変なら発想を変えてみよう♪

2015/06/05

最近次男君のつかみ食べが激しくなってきました。
まるで星一徹が食卓に同席しているようです(笑)
彼なりに眼をキラキラさせながら実験に毎日いそしんでおられます。
今はそんな時期だからしょうがない♪

その上、アイオワ大学のラリッサ・サミュエルソン心理学博士とその研究チームが「赤ちゃんには手や顔を汚してもいいから好きなように食べさせてあげましょう」という提唱をしています。
赤ちゃん、口の中に入れたものをもぐもぐと咀嚼することで未知の物質を食べ物として認識するようになり、その名やおいしさを覚えていく→このプロセスは脳の発達、特に記憶力において重要な意義があるというのです。

この研究チームは、生後16か月の幼児たちを72人集めて実験をしました。
アップルソースやゼリー、ジュース、ケチャップ、スープといった形をなさない14の食品それぞれに”dax”や”kiv”といった見慣れない名前をつけ、子供たちはそれを食べながら言葉を伝えました。その後「どれが“dax”でどれが“kiv”か」といった質問をしてみると、手や口周りを汚しながら、実に伸び伸びとその食品を楽しんでいた子の正解率がぐんと高かったというのです。

積極的に汚すべし♪

とはいえ、衛生面で心配もあったので強い味方を仕入れました。
噂のD社のハンディクリーナー
きれいな床に落ちていたら多少落ちてても気にとまりません。
再びチャレンジさせてあげれます。

小さなお子さんをお持ちのご家庭で、買うべきか悩んでいる方も多いですよね。
気になっている方はご相談ください。
実際にお試しになって実生活に必要かご相談に乗ります。

もうひとつ気になる掃除機のあれは我が家の構造的に合わないのと音が大きすぎるので辞めました。

文明の利器もご紹介しましたが、お昼寝中に一番役に立つのは箒とチリトリ。
特にこのはりみは静電気も起きないので便利です。
床を掃く用の箒と、卓上用の製図用のほうきが一番出番が多かったりします。

静かに床を箒が滑る音を聴いているとなんだか癒される今日この頃♪


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