やわらかい服>おしゃれな服
2016/05/07
産後ケアクラスやオープンクラスに子連れでいらっしゃる方には、「やわらかい服を着せてあげてください」「動きやすい服装をえらんであげてください」とお伝えしています。
いくつかの理由があるのですが、動きやすい格好は子どもの自由を奪うことなく身体活動をさせてくれます。
身体が動くというのは脳が働くことでもあります。
また、1999年の九州大学の調査によれば、やわらかい肌着 vs 硬い肌着 で免疫グロブリンAの量を測ると、やわらかい肌着のほうが二割増し!免疫力が高くなるのです。
また尿の中のコルチゾールも二割減!ストレスがなく、免疫力UPです。
調査は肌着で行われていますが、服も同じくやわらかい物でないと効果半減しちゃいます。
私たち大人も、堅苦しい格好では緊張する場面では良いのですが、終わった後抜くとほっとしませんか?
泥んこになっても何したって大丈夫!という服装が子どもにも親にも良いのです。
鼻水付いてしまってもよだれがついても自然現象ですがら「くついちゃったね~」と笑いあいたいもの。
新緑の季節、外に遊びに出かけましょう♪
我が家にの外出のお供に新しくポップアンプテントがやってきました。
いつ使おうかしら。星空も見れる形状なので、ベランダでまず野宿してみようかしら(笑)